例祭写真集




白浜神社例大祭名物の大幟です。
風が吹くと木のすれる大きな音がします。全部で6本立ちます。必見です。
現在でも十数メートル有りますが、昔はもっと高かったそうです。








境内の様子です。
色々な露店が出ています。








例祭の始め、前夜祭の拝殿の様子です。
神職さんの後ろには白浜の中学生が
装束を着けて奉仕しています。








前夜祭が終わり、いよいよ火達祭の始まりです。








海岸の火達祭祭場に到着しました。
巫女さん達が持っているのは、神様へのお供え物です。








巫女さんの右斜め前には神主さんが並んでいます。
時間は5時30分です。









中学生が神主さんと同じ装束を着けて、
それぞれ火のついた松明を持って井桁に組んだ薪に火をつけます。









7箇所の井桁に火がつけられ、いよいよ火達祭の始まりです。








火達祭名物、クライマックスの花火です。
火達太鼓の音に合わせて吹き上がる花火は圧巻です。
ただし、天候に左右されるのが欠点です。晴れたら最高です。

















無形文化財の三番叟です。
本番は午前6時より拝殿にて行われますが、
一般の方の為に、昼の12時より舞台でも舞われます。











白浜の若衆が祭典をさらに賑々しくしようと始めた白浜太鼓です。
今では三番叟に次ぐ例大祭の名物です。
オリジナルの太鼓の曲も聞けて、とても楽しいです。